2013年5月27日月曜日

香港島北角『子連れヨガクラス』



香港島でも、
『子連れヨガ』 開催します!

現在、チムサーチョイでは、
レギュラークラスを毎週開講しているのですが、

以前より、香港島での開催のお問い合わせがありまして、


今回、6月10日に開催することにいたしました。


6月10日(月) 10時~11時

御申し込み期限 6月3日まで 
満席になり次第受付終了します。お早めに!


場所 北角スタジオ  場所はこちら  ページ右下です。
Unit B 10/F Henan Electric Development Bldg 389 King’s Road North Point
主催 Yoga Shanti HongKong (web site)
担当講師 yumika 

参加費 230ドル
ヨガマットレンタル 5ドル

定員 6名まで (最低催行人数に達しない場合は、延期となります)
お子様の年齢は1歳くらいまで。

===========================
こちらのクラスは、ママの為のクラスですが、
途中、ベビーを抱っこして行っていただいても大丈夫。。
お一人お一人に対応して、指導していきます。

子育ての合間のリフレッシュに是非、いらしてください!
倦怠感。疲労感・不眠・頭痛・腰痛。。骨盤矯正・・・色々な症状に対応する
ポーズを行います。


詳細・お問い合わせはこちら 

tel 2577-0533( 5月30日~6月2日まで香港不在の為、この期間 電話は受付できません)

=============
ぽちっと御願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
にほんブログ村


2013年5月24日金曜日

子育てのものさし




Yoga Shanti HK 講師のASAMIです。

7ヶ月を迎えた息子。

「人見知りは?」と聞かれて、人見知りしないことに気付く

長女も全く人見知りしない子だったので、そうならないことが当たり前と

なっていて考えもしなかった・・・

旦那は、「小さいときからいろんな人に抱っこしてもらうと人見知りしない子になる」

というポジティブな思考を持っており、それに忠実に従って、誰かれ構わず

うちの子たちを抱っこさせてきました。

人見知りしないのは、そのおかげなのかも。

長女は一歳前後で、一度抱っこされると親の胸に戻ってきたがらない

というリアクションまでして、抱っこしてもらっている人たちをよく喜ばせていました。

「親を認識できていないのではないか?」と言われると、そういう訳でもな

いらしい様子がうかがえます。

私が長時間外出して帰宅すると、それまで理由無く機嫌が悪かったのがパタッと止み

ケラケラとご機嫌になりますので、一応、私がママだということは分かっているみたいです。

一般的に人見知りを始めると言われている5ヶ月前のベビちゃんを育てているママ、

試しにいろんな人に抱っこさせてみてください、笑

それにしても、うちの息子は6ヶ月検診で体重は9キロあり、

今もすくすくと成長し続けています。まるで、大きなおもちもちを抱えているような

抱き心地。

うちの子たちは、歩き始める前にムチムチに太る傾向があるらしく、

長女もこの時期には腕が4つに折り畳めそうなくらい肉のラインができていたなあ、

ということを思い出しました。

しかも先週7ヶ月になったばかりなのに、もう3回食です!

離乳食を始めた途端にミルクに興味がなくなり、空腹具合を観察して量を

やして行ったら、いつの間にか3回食になっていました

大人が食べているものも欲しがり、ミルクはほとんど飲まず。

ミルクを減らしても痩せていかないし、便も一日に2回以上するし、

何よりも本人がそれで幸せそうなので、これで良いのだと思います。

二人目の子育てというのは、経験があるだけ余裕があります。

これ以上はダメ、ここまでは大丈夫、という物差しが自然に出来上がり、

そこに従っていると大体のことが上手くクリアして行きます。

本能でそれが出来るというのは、やっぱり母は強しですねキラキラ

ぽちっと御願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
にほんブログ村

2013年5月16日木曜日

大事な体@子宮美人ヨガ






先週初めて私のクラスを受けて下さった生徒さんより

「長い間呼吸器官の冷えからくる咳が続いているのだけど、

体が温まったおかげかクラスの1時

間は咳が一度も出ませんでした。」というコメントを頂きました

5月5、6日に日本で受けて来た「月経血コントロールヨガ」
(または「子宮美人ヨガ」とも呼ばれています)でも学んできたのですが、

体を内側から温めることは、特に女性にとってはとても大切なことです

同じ姿勢での座り仕事や運動不足、または体を冷やすものが大好物だったりで、

血流が悪くなり慢性的に「冷え」がたまってしまっている人が少なくありません

冷えは内蔵までも冷たくして、女性には生理前の不快症状・PMS(月経前症候群)や

生理痛、生理不順を引き起こします。

では、どうやって体を温めるのか

走ったり球技運動をしたりと激しい動きをしなくとも、簡単に体を温められる方法があります

それは、体の末端を動かすこと。

上記の生徒さんにもその日はクラスの始めに、足首、かかと、足の指を1本

づつ動かすストレッチをしてもらいました。

座って、足、足指をつかみ動かす、ただそれだけで汗が出るくらい体は温まります

「月経血コントロールヨガ」の講習では、頸椎・脊椎・腰椎の骨全部で24本

の一本一本を意識して動かす、というエクササイズをしましたが、それでも

ポカポカと体の内側から温かさを感じました

足や背骨でなくても、手の爪の付け根の両サイドを、もう片方の指でつまん

で揉むだけでも、滞った血液が流れ出し、体がポカポカします

電車やバスの中、待ち合わせの合間、仕事の休憩中などどこでも簡単に取り

組めるので、思いついたら自分の体を思いやりながら、手の指先をモミモミ

してみて下さいね。

6月中に、この「子宮美人ヨガ」のワークショップします!

近日、詳細アップしますので、是非,是非、ご参加ください。

ぽちっと御願いします。