子育ていろいろー独立心を養う為の方法？

Yogashanti Hong KongのインストラクターのAsamiです。

私は普段あまりテレビを見ない人なのですが、
昨晩は主人がたまたまつけた番組でオランダの子育て事情が取り上げられていて、
それがとても興味深く思いがけず見入ってしまいました。

オランダは、「子供の幸福度世界1位」の国なんだそうです。

さぞかし子供は大事に大事に育てられるのかと思いきや、
日本人では想像もできないほどほぼ生まれたと同時に
厳しく育てあげられるそうです。

その中のいくつかを簡単に書き下してみますね。

①泣いてもほったらかしにしておく
②生後一週間でうつぶせトレーニング③添い寝は絶対にしない
上記１～３のそれぞれの理由は以下です。

①　泣いているのは寂しいから。子供のリズムをしっかり見ていたら
　　泣いているのが空腹なのかオムツの交換が必要な時なのか分かるはず。

　　泣いたからと言ってその度に抱き上げていたら、
　　抱き上げなければ眠らない子になってしまう。

　　これは、一人で眠りにつけるようにするためのトレーニングです。

②　うつ伏せで頭を起こす力を養うことで首周りの筋肉を強化する。
③　子供の独立心を養うための手段。

　　生まれた時から赤ちゃん専用のベッドで眠らせる。
　　子供と一緒に眠るということは一切考えられないそう。
②を除いては、私が以前ブログに書いたジーナフォード流の子育てと
　　
ほぼ同じメソッドのようです。

ジーナフォードの子育てについては以前のブログをご参照下さい
↓↓↓

子育てバイブル

泣いても一人で眠りにつけるまでほっておかれ、
首が上がらないのにうつ伏せにされ苦しい思いをし、
両親に甘えたいと強く思う幼少期でも自分の部屋のベッドで一人で
眠るよう育てあげられる。

それでも子供が幸福だと感じるのは、合わせて育てられる独立心
があるからこそなのでしょうか？

確かに、うちは長女に比べ、ジーナフォード流に育てた息子の方が、
より自由に大人に依存することなく育っているように感じてます。

子育てはいろいろ。。参考にしてみてくださいね。


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