YOGA SHANTI 講師の あさみです。
今日も、以前に紹介した子育てバイブルの成果についてお話したいと思います。
この本の中でジーナさんは、
一人で眠るようになる=寝かしつけが必要ない子に育つ方法を教えています。
早くも半年を迎えようとしている息子ですが、就寝のその成果が最近益々と
出てきているのが分かります。
最初は大変でした
抱っこも必要だったし、おしゃぶりもさせていました。いくらこのよう
に寝かしつけが必要でも、コツは
「完全に眠り込んでしまう前に、抱っこからおろしてベッドに寝かす、
おしゃぶりは口から外す」
ということ。
だけどそうすると、寝たと思ってもまたすぐに目を覚まして泣き始める
とにかく大事なことは、子供が自分で眠りにつけるようになること。
親はただただ、根気強く続けること。それが後の成果に繋がっていきます。
自分のベビーベッドに入り、部屋を暗くした後3分もしないうちに寝ます
興奮しすぎているときや、就寝の時間にゲストがいたりして家の中が賑やか
だと例外もありますが、そうでない場合は就寝時間が来てベッドに入れると
スーっと眠ります
長女がまだ今の息子と同じくらいの時期には、私の胸元に抱いてスヤスヤと
眠る姿が可愛くていつもそのようにしていたものです
しかし、同じことをしようとすると嫌がる息子
嫌がるというか、それでは眠れないらしく私の胸の上でジタバタしたり、目
をパチクリさせている。
そこで、ベッドに入れると数分もしないうちに眠っている
子守唄も抱っこひもも、ゆらゆら抱っこもいらないで一人で勝手に眠ってくれるのが
大変有り難いと思う反面、寄り添って眠ってくれないと寂しい気分
になってしまうのは親のエゴですよね...
今もブログを書いている合間に授乳の時間が来たのでミルクを与えて、
しばらく胸の上に置いておいたのですが、やっぱりそれでは眠れないらしく
ジタバタしたのでベッドに送り込むと、そのまま眠っていきました。
本当に良い子
それでは朝まで、おやすみなさい
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